電子情報通信工学科 光情報科学研究室の4年生2名が2025年度電気学会関西支部若手研究発表会にて研究発表しました。

電子情報通信工学科　光情報科学研究室の大歳丈翔さんと田中利玖さんが、2025年11月30日（日）に大阪公立大学i-siteなんばで開催された2025年度電気学会関西支部若手研究発表会にてポスター形式で研究成果を発表しました。

この発表会は主に関西にある電気電子情報系学科の学部生、大学院生、高専生、企業の若手技術者などを対象とした発表の場です。

大歳丈翔さんは「266 nmナノ秒レーザによる高密度ナノドット構造形成されたシリコン太陽電池」、田中利玖さんは「太陽電池の高効率化を目指した紫外Nd:YAGレーザ照射によるナノドット構造の微細化」という題目で発表しました。多くの聴講者が来られ議論することができました。